融雪商品選定
Product Selection
除雪の困りごと、融雪商品についての疑問にお答えします。
CASE.1 雪の捨て場が無い!
- スノーマジック融雪槽なら
地中に大きな収納スペースがあり、中に落とし込みタイマーをセットするだけで、すぐに手が放せ
そばに付いている必要がありません。温水式・循環式・地下水式の3タイプを用意。 - 融雪機なら
大きな熱量があるので、繰り返し雪を入れても処理できます。 - ロードヒーティングなら
普通降雪には、一切手を使わなくても降雪センサーを利用すれば、自動運転で処理が可能で、しかも経済的。
但し、除雪車が置いていった雪や、屋根から落ちた雪は、多少細かく砕く必要があります。
CASE.2 除雪の時間が無い! 人手、体力が無い!
- ロードヒーティングなら
降雪センサーが雪の降り始めから、降り止むまで自動運転で全てを管理します。
CASE.3 屋根の雪が困った!
- 屋根融雪なら
ロードヒーティングと同じ降雪センサーを利用し、自動運転で融雪処理ができます。しかも融けた融雪水は、
凍ることなく排水処理が可能なので、雪下ろしや、落ちた雪の後片付けの必要はありません。 - ロードヒーティングなら
普通降雪には、一切手を使わなくても降雪センサーを利用すれば、自動運転で処理が可能で、しかも経済的。
但し、除雪車が置いていった雪や、屋根から落ちた雪は、多少細かく砕く必要があります。 - 融雪機なら
大きな熱量があるので、繰り返し雪を入れても処理できます。 - 雪庇防止装置なら
熱源を一切使わず風の力を利用し、雪の巻き込みを未然に防ぎ、雪庇ができるのを防止します。
屋根の登る必要はありません。
CASE.4 維持費は?
- スノーマジック融雪槽なら
- 温水式・維持費1シーズン 12,000〜16,000円程度
- 循環式・維持費1シーズン 12,000〜16,000円程度
- 地下水式・維持費1シーズン 8,000〜12,000円程度
- 融雪機なら
- 維持費1シーズン 20,000〜24,000円程度
- ロードヒーティングなら
- 温水式(自動運転時)・維持費1シーズン 1㎡あたり 1,000〜1,200円程度
- 電熱式(自動運転時)・維持費1シーズン 1㎡あたり 2,500〜3,000円程度
但し、除雪車が置いていった雪や屋根から落ちた雪は手動操作で融雪することになります。
- 屋根融雪なら
- 温水式(自動運転時)・維持費1シーズン 1㎡あたり 1,000〜1,200円程度
- 電熱式(自動運転時)・維持費1シーズン 1㎡あたり 2,500〜3,000円程度
- 雪庇防止装置なら
- 維持費はゼロです。
CASE.5 どんなメンテナンスが必要なの?
- スノーマジック融雪槽なら
- 温水式 メンテナンス不要
- 循環式 シーズン終了後、槽内部の清掃(15,000円程度)
- 地下水式 メンテナンス不要
- 10年に1回程度、槽内部の清掃が必要(15,000円程度)
- 融雪機なら
- シーズン終了後、内部の清掃・耐熱塗料の塗布・各部点検が必要(15,000〜20,000円程度)
- ロードヒーティングなら
- 温水式 5〜6年に1回蒸留水・不凍液の補充が必要
- 電熱式 メンテナンス不要
- 屋根融雪なら
- 温水式 5〜6年に1回蒸留水・不凍液の補充が必要
- 電熱式 メンテナンス不要
- 雪庇防止装置なら
- メンテナンス不要(亜鉛メッキパネル・アルミパネル使用)